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日々の雑記とか、いる物もいらない物も雑多に
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Exiteのコネタのこんな記事。
「お花の水くれ」ってヘンですか?
記事中で長野県の方言のように書かれているのですが、私の周りでもたまーに聞きます。
使うのはお年寄りばかりなので、方言というよりも年寄り言葉だろうな…と思っていました。
ただ、使うのは『水くれ』限定な気がします。『餌くれ』とかは聞いたことないなぁ。
方言(というよりも、本来の使い方とは異なる形で使われている言葉)のなかには、
↑の記事にあるように、昔はそういう使われ方をしていた、ということが往々としてあるようですね。
中央の地域ではだんだん意味が細分化して行き、違う言葉が使われるようになったけれど
(主に北のほうの)地方では昔の意味のまま使われ続けているのだとか。
日常生活でそういう言葉を捜して、変遷を辿ってみると楽しそうですね~。
私は言葉の訛りは少ないほうだと思うのですが、人から聞いて語源を調べるのが好きです。
ところで、今の今まで普通の単語だと思っていたのですが、
ググッてるうちに見つけてしまった驚愕の真実。
大洋紙(たいようし) って方言(地方言葉?)なんだって!!!!
詳細はこちらで。
この驚きは新潟県民にしかわからないかも…本当は模造紙って言うそうですよ。
模造紙も聞いたことあるけど、大洋紙とは違うものだと思っていました…。