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いまさらですが…

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版)劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版)
朴ロ美 釘宮理恵 豊口めぐみ

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TVシリーズは放送時、途中で見るのをやめたのですが、最近になって最後まで一気に見てみました。
そしたらラストが、あれー?なことになっていたので映画版を見てみました。

これは微妙!
悪くはないです…嫌いじゃないけど最後が…最後がっ!!
ものすごく悲しいというか、なんというかムズムズする終わりでした。

ところで、時代背景がナチス時代のドイツなわけですが…
こういう創作が許される日本って寛容というか、甘すぎるというか…
もうちょっとドイツの人たちの心情も考えてあげてー!!と何度も思いました。
日本人が考えているよりも、ドイツの人々はその歴史を憎んでいるのだと聞いたことがあります。
なぜこの時代を舞台にしたのかなぁ…。
外国の方もネットで日本のアニメとか見れる時代ですし、もうちょっと配慮してよかったんじゃないかな…。

ねたばれな心の叫びは続きで。


ラストで兄弟が離れ離れになっていたらショックから立ち直れなくなるところでしたw
でも、やっぱり兄弟は錬金術のある世界にいてほしかったんですよ!
お母さんのお墓があって、ウィンリィも大佐もいる世界でみんな一緒に幸せになって欲しかったんですよ!
だってそうじゃなかったらせっかくエドを返すために死んだお父さんも、ラースも報われないじゃないですか…。
たくさん人が死んで、結局その代価がアルが扉の向こうへ行くことだなんて…あんまりだぁ。゚(゚´Д`゚)゚。

うぅ…でも、なんでも思い通りの幸せな結果にはならないというのは製作者側の意図なんでしょうね。
元はといえば兄弟が(というよりお父さんが)引き金になって始まったことだから、兄弟が始末をつけるのが妥当ってことでしょうか。
それにしても悲しい。

うーん、マンガのほうはまだ続いているそうなので、幸せな結末を期待してまた読み始めようかな…
でも、マンガはマンガで悲惨なことになりそうw

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