リヴリーがCORになってから重すぎてご飯すらまともにあげられてません。
食べてくれないのに数は減っていくという悲しい事態。
こんばんは、僕です。
いつも自分の部屋に戻ると、PCの電源を入れて部屋着に着替えてからメールチェックとかをします。
Windowsの時は、着替る→椅子に座る→少し待つ
でやっと起動が終了だったのに、
Macの場合、着替えを持ってくる→もう起動終了してる
早いよ、すごいよMac!おかげでなんだかあわてて着替えるようになりました。
Mac使ってて困ることをいくつか
・IE以外は非対応のWEBサイトがある
私はもともとWinでも火狐とSleipnirを使っていたのでそういうサイトがあるのは知っていましたが、現在新しいIE for Macは公開されていないので…どうしても見たいときはサブノートのWin開かないとかな。
・右クリック使えない
右クリックを多用する人間なので、control+クリックが煩わしい。
ウェブブラウジングの時は基本右クリックで「新しいタブで開く」とやっていたので、その都度control(もしくはcommand)を押すのが面倒。
でもこれは設定でどうにかできるのかも?
・ことえり がバカすぎる
IME2007も馬鹿だと思ってたのですが、比じゃないです。
調べてみたらこれでも昔より賢くなったというから驚きです。
一般的な言葉より先に、誰が使うの?みたいな単語が出てきたり、
ふつうの漢字が変換候補にすら出てこないとか(人名に多い)
ただし、じっくり学習させれば使える子になるらしいです。
がんばって賢くしていきます。
困るところばっかりじゃあれなので、Macのいいところも。
・操作部分が左上に固まってる
(赤/黄/緑の順にウィンドウの閉じる/最小化/最大化)
今まであまり意識していなかったのですが、
メニューバーが左から始まっているのでマウスポインタを左上に持っていくことが多いのに、Winでは閉じる/最小・最大化のボタンが右上にあるのが普通です。
これが左上にあるとすごく便利。
(12/6追記:winも左上のアイコンクリックでコマンドがでました。知らなかった!)
・容量不足のとき
Winだとさんざんデータ移す作業をしておきながら、最後に「相手の容量足りなくて移せなかったよ」としれっとした顔で言いやがりますが、Macは移す前に教えてくれます。
むしろWinにはそれまで何をしてたんだよと言いたい。
・ウィルスの心配が(比較的)少ない
MacはWinより圧倒的にマイナーでウィルスに相手にされない。
UNIX系OSだからウィルスに強い、というのもあるらしいですが。
詳しいことはわかりませんが、基本的にはシェアの問題。
WinよりMacのシェアが大きくなることはまずないと思うので、しばらくはWinよりかは安全でしょう。
・購入時にいらないソフトが入ってない
Winだと、購入後の最初の大仕事がいらないソフトの削除。
再セットアップしたときもまずアンインストールから。
こんなソフトいらないよ!
ていうかWindowsツアー始めなくていいから!
という煩わしさが一切ないです。
でも、こういうソフトやウザいほどのアドバイスがある方が、PC初心者や高齢の方はうれしいですよね。その点でMacは初心者や高齢者に厳しいです。
・何となく使いやすい
はっきりとここがこうだから、と言うことはできないのですが、
MacのインターフェイスはWinより
「欲しいものが欲しいところにある」印象を受けます。
これが「直感的な操作ができる」というウリなんでしょうね。
なんとなく、何もかもがWinよりスムーズに感じられます。
以上、私が使っていて感じることでした。
なんにしても、WinもいいけどMacもいいよ!
みなさんいちどお試しあれ。
最悪どうしてもダメだったらBootCampでWinとして使ってもいいし。