会社の人が事務室の机にケイトウの鉢を置いていました。
最近よく見かける小さくてカラフルな羽毛ケイトウです。
ケイトウを見ると、むかーし読んだ三丁目の夕日を思い出して、ものっすごい勢いでへこみます。
どんな話だったか忘れたのですが、とにかく悲しかった気がする。
たぶんタイトルから察するに、第51話の「けいとうの花」(そのまんまだ)かな。
読んだのは小さいころなので、お話の半分の意味も理解できていなかったのではないかと思うのですが…。
今もう一度読んでみたいけど、今読んだら意味が理解できる分余計にへこみそうだなぁ。
ちなみに読んだ中で一番好きだったのは、ゴキブリのまねしてテレポーテーションしちゃう男の人の話でした。タイトルわからないけど…。
そういえば、三丁目の夕日のゴキブリってテレポ使うんですよね。
あれ、ゴキブリホイホイに捕まった孫を助け出して力尽きたおじいちゃん(ゴキブリ)って最後どうなったんだっけ。
私の中ではおじいちゃんはお亡くなりになったんですが、実はテレポで逃げたとかでしたかね???
うーん、もう一回読んで確かめたいなぁ…。
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