最終更新が半年前でうっかり人々から忘れられていそうなブログ。
むしろ私も忘れかけていたくらいですが。
最近はtwitterでつぶやくのが主になっていますが、地震関連ではあまりつぶやきたくないのでブログでぶつぶつつぶやくことにしました。
個人的にtwitterはくだらないことをゆるいかんじでつぶやく場であって欲しいんです。
まじめなお話。
http://n-d-s.tv/savethepet.html
動物好きなら一度は見たことがあるであろう『ぽちたま』でだいすけ君と旅している松本くんがリーダーになっているプロジェクト、
Save The Pets。
災害が起きるたびにペットも被災しています。
飼い主も、ペットも、一緒に安心して避難生活が送れるような法整備を目指して署名活動をされています。
署名するかしないかはとりあえず置いておいて、
こういう活動があることを知って欲しいのです。
ペットは家族の一員です。
私は冗談抜きで自分の命をかけて災害からうちの犬達を守るつもりでいます。
たとえそれが誰に迷惑をかけることになろうとも、
一緒につれて行けないなら避難所へは行きません。
救助のヘリにも乗りません。
自己責任であると誓約書を書いてでも、犬を連れて自力脱出を計ります。
(誓約書を書いても迷惑をかけることにはかわりありませんが)
おそらくペットを飼っている多くの方々は私と同じ気持ちなのだと思います。
とはいえ、ペットを飼っていない人たちには理解できないことのようです。
「人がたくさん亡くなっているときに犬猫のことで騒ぐのは頭がおかしい」という内容のtweetも見かけました。(私にとっては、面と向かって言われたら間違いなく顔面に正拳付きを食らわせるレベルの発言ですが)
理解できないことは仕方ないですし、それ(理解できないこと)は誰かに責められることではないと考えていますが、『家族』を失って心がちぎれるくらい悲しむ人たちがいることを心に留めて欲しいと思っています。
理解しなくてもいいけれど、許容して欲しい。
父が、今回の災害で避難されてきた方々を受け入れている施設でのボランティア活動をしています。
その現場で、自宅にペットを置いてきた人に泣きつかれたのだそうです。
避難するバスにペットを同伴させることができず、エサと水を置いて出てきたが心配でたまらないと。
そして現在その地域は立ち入りができない区域になってしまったため、様子を見に行くことすらできないのだと。
本当に、本当にどうにかしてあげたい。
でも実際に何もしてあげられないのがくやしい。
とにかく何かできることを探そうと思います。
これは悔しさを自分で忘れないための記事です。
動物達も一緒に連れて行ける避難所を。
獣医師や給餌などを含めた受け入れ態勢の強化を。
そして何よりも、ペット(には限らず動物達)を家族としてともに生きている人たちがいることを、自然に受け入れて貰えるような意識の改革を切に望みます。
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ペットは家族の一員です。
私は冗談抜きで自分の命をかけて災害からうちの犬達を守るつもりでいます。
たとえそれが誰に迷惑をかけることになろうとも、
一緒につれて行けないなら避難所へは行きません。
救助のヘリにも乗りません。
自己責任であると誓約書を書いてでも、犬を連れて自力脱出を計ります。
(誓約書を書いても迷惑をかけることにはかわりありませんが)
おそらくペットを飼っている多くの方々は私と同じ気持ちなのだと思います。
とはいえ、ペットを飼っていない人たちには理解できないことのようです。
「人がたくさん亡くなっているときに犬猫のことで騒ぐのは頭がおかしい」という内容のtweetも見かけました。(私にとっては、面と向かって言われたら間違いなく顔面に正拳付きを食らわせるレベルの発言ですが)
理解できないことは仕方ないですし、それ(理解できないこと)は誰かに責められることではないと考えていますが、『家族』を失って心がちぎれるくらい悲しむ人たちがいることを心に留めて欲しいと思っています。
理解しなくてもいいけれど、許容して欲しい。
父が、今回の災害で避難されてきた方々を受け入れている施設でのボランティア活動をしています。
その現場で、自宅にペットを置いてきた人に泣きつかれたのだそうです。
避難するバスにペットを同伴させることができず、エサと水を置いて出てきたが心配でたまらないと。
そして現在その地域は立ち入りができない区域になってしまったため、様子を見に行くことすらできないのだと。
本当に、本当にどうにかしてあげたい。
でも実際に何もしてあげられないのがくやしい。
とにかく何かできることを探そうと思います。
これは悔しさを自分で忘れないための記事です。
動物達も一緒に連れて行ける避難所を。
獣医師や給餌などを含めた受け入れ態勢の強化を。
そして何よりも、ペット(には限らず動物達)を家族としてともに生きている人たちがいることを、自然に受け入れて貰えるような意識の改革を切に望みます。
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