moon chronicle

本屋さんにいったらダンボールが積んであって、見てみたら

もやしもん6巻限定版 ぬいぐるみ付き posted with amazlet on 08.02.23 石川　雅之 講談社 (2008/02/22) Amazon.co.jp で詳細を見る

でした。
いやぁ…正直引いた('∀`;)
おまけつきもいいけど、やりすぎ感がつよい…。
本好きとしては、本は本として売ってほしい。おもちゃ売りたいならおもちゃ屋さんで…。
最近の講談社はまったく…まぁ、捉え方の問題ですけどね…。
表紙は通常版と限定版で違うんですね。内容はよかったです。沢木君がエド兄さんに見えました。

もともと本屋に行った目的はこっちだったのです↓

蟲師 9 (9) (アフタヌーンKC) posted with amazlet on 08.02.23 漆原 友紀 講談社 (2008/02/22) Amazon.co.jp で詳細を見る

すっごい待ってたー！！
化野先生久しぶりのご出演。
「水碧む」のカラーの清流がきれい過ぎる…！
お話は全体に切ない感じ。「水碧む」が一番スキかな。

どっかで知ってそれから気になってたものがコミックスに。

3月のライオン 1 (1) (ジェッツコミックス) posted with amazlet on 08.02.23 羽海野 チカ 白泉社 (2008/02/22) Amazon.co.jp で詳細を見る

「ハチミツとクローバー」で有名な羽海野チカさんの最新作です。
１７歳の少年棋士のお話。うぁぁ、いいなぁ…悲しい中に暖かいものが。
舞台になっている町の風景がとてもスキです。

川べりにとても憧れがあります。田舎の川じゃなくって、コンクリートの街の中にある大きな川。
自然の中よりもプラスイオンあふれる街の中のほうが安らぎます。
私の原風景は昔住んでた場所（そばに大きな川と工業団地があった）なんだろうなぁ。